玉川上水の署名活動「生き物の宝庫、史跡・玉川上水を未来の子どもたちへ」
道路計画を進める前に調査と視察を要望します。ご支援お願いいたします。署名用紙とオンライン署名のどちらかにご署名ください。
玉川上水保全署名2024 ニュースレターが発行されました!
生き物の宝庫 玉川上水沿いの緑道は人々の散策路として愛されているばかり か、今も多くの動植物が共生している。その緑道を分断する都道の 建設が小平市で計画されている。この計画に危惧を抱いた住民た ちが、玉川上水が生き物の宝庫であり、緑道の大切さを理解してほ しいと、都知事に現地調査と視察を求める署名活動をしている。
東京都多摩地区から都心に至る玉川上水沿いを、地球の歴史に思いを巡らせながら歩く、「玉川上水46億年を歩く」が4月28日に開かれる。「いっしょに歩く人」を募っている。
玉川上水は、江戸時代に掘削された、現在の東京都羽村市から新宿区まで、全長43キロの素掘りの上水路。人口が急増した江戸の飲み水を担った。都市化で地下になった下流部を除く30キロが2003年、国の史跡に指定された。歩く会を企画したリー智子さん(62)は、小平市内の一部区間を「奇跡の5キロ」と呼ぶ。「武蔵野の杜を彷彿とさせる緑道。上水の両壁面は『土木遺産』にふさわしく、歴史を感じさせる土のひび割れが美しい」と話す。玉川上水の高低差は、92メートル。100メートルあたり21センチほどで、当時の土木技術の高さがうかがえる。
西武国分寺線鷹の台駅(小平市)東側に、半世紀以上前に決まった上水にかかる都道計画が動き出し、市民有志の署名活動で2013年、計画見直しの賛否を問う住民投票が実現。5万1010人(投票率35.17%)が投票したが、投票率50%の条件が付けられて、開票されなかった。住民投票前後の同市長選の投票率は、3
2020/11/05
クリックで拡大します。 この記事で注目すべきは、「玉川上水と新堀用水を横切る大型道路の計画も進む」と書いてくださったこと。 あれはなん年前だったか、この林に名前をつけようといいだして「どんぐり林」と呼ぶようになり、いつの間にか多くの人もそう呼ぶようになりました。...
2017/12/21
ちむくいの活動が掲載されました。 クリックで拡大します。
2015/08/31
ちむくいの活動が掲載されました。 クリックで拡大します。
2014/09/01
2014年9月1日 朝日新聞 クリックで拡大します。